安いって本当なの!?川崎 市の税金事情をチェック


日本全国どの自治体でも住民税の清算はどの自治体でもそれほど変わりません。
ですが、市町村民税や都道府県民税の均等割額と所得割率は少しだけ変わってきます。
今回は住民税についてお話していきましょう。

 

◆川崎市の市民税と県民税について
まずは基本的な二つの税金についてお話していきましょう。
県民税についてですが、均等割が300円、所得割が0.025%の増税となっています。
全国の標準の数字は均等割が3500円と所得割が4%なので合計すると、3800円と4.025%という結果になります。
市民税について超過はない為、標準額の1500円と6%という結果になっています。
合計が均等割額5300円と所得割率10.025%という結果になっています。
ちなみにこれだと分かりにくいとは思いますので日本で一番高い北海道は夕張市を見てみると、道民税が3500円の4%、市民税が2000円の6.5%となっておりあせて均等割が5500円、所得割が10.5%という風になっており、いかに川崎市が安いのか?というのが分かって頂けるのではないでしょうか。

 

◆川崎市はなぜ安いのか?
川崎市の税金が安い理由の1つに大企業の工場地帯があることがあげられます。
正直、これは非常に大きな魅力と言えるでしょう。
この大企業からの税収を多くとっているお陰で一般の方の税収がすごく楽になっているという事です。
あとは競馬や競輪場などがあるのも大きな理由かも知れません。
少しでも税金が安いと言う事はそれだけ県や市が潤っているという事にもなります。
また、中学校の子供の給食がない!という事でも有名です。
一部では学校給食は税金の無駄使いなんて言われていたりもします。
そんな中で給食がない事によってもこうやって税金が安くなっているのですから、その考えも理にかなっているのかもしれません。

 

◆年収400万円の場合
せっかくなので税の計算だけ大まかにしておきましょう。
例えば、年収400万円の方の場合ですと、川崎市の住民税は179,352円となります。
一方で先ほども少し名前が上がりました夕張市ですが、こちらも同じ条件で計算してみると187,917円という結果になりました。
これだけでも実に9000円もの違いが出ているのです。
これを10年住めば9万円の損失となっていきます。
年間を通せば小さな金額かもしれませんが、長い目で見るとすごく大きな差となるでしょう。
ただ、この数千円の差で引っ越しをするというのもなかなか判断が難しいでしょうが、住む場所によってこのように税金が変わってくるという事だけはしっかり覚えておきましょう!